母の幻聴、幻覚

今週の4日から6日まで2泊3日で実家に泊まりに行ってきました!!

お正月以来のお泊まり♪

旦那はお家に残りお仕事!
特にケンカをしたとかそうゆうことではない。

毎日起きてから寝るまでほとんど怒っていた私。
実家に行くと子供たちとの時間が増え
ほぼ怒らない2日間!!!

めっちゃ素晴らしい!!

気持ち的に全然違う!!
行って良かったー♪と思える帰省でした!

そんな中、子供を寝かせて大人の時間。

たくさんこれでもかってくらい話した中で
母の手術の話になり、、

母は心臓が悪く難病登録されいる。
本来6時間程で終わるとされていた手術。
しかし終わったのが開始から9時間後。

手術は成功したのだが開いたアバラをワイヤーで引っ張る際に内蔵に傷が出て出血。

気づかずに1度閉じ、手術が止まらず
再度麻酔をかけ開いたが出血の場所を探すのに時間がかかり
見つけて終わるまで3時間。

目を覚ましていい時間になっても目が覚めない母。

先生から説明があったが納得がいかず、、
しかし、それより母が目を覚まさない事が何より問題である。

麻酔って2回打っちゃダメなんだよ。
って話も別の人から聞いた。

それから目を覚ますまで1週間。
毎日ICUに通い声をかけた。
奇跡的に目を覚ました母の目は焦点も合わず
会話もできず、私達の事も分かっていない。

それから1週間後突然ICUから一般病棟へ移動したとの事。

母はICUにいる間の記憶から話してくれた。

私は美容師をやっていて派手な身なり。
妹と私は毎日お見舞いに来てくれるのを
ちゃんと知っていたが、そんなある日。

その日も私と妹がお見舞いに来たのが壁に着いている横に長いくもりガラスから見えていたが、

看護婦「また私が来た。あいつ生意気だから今日は会わせないで追い帰そう。」

と言い会わせてもえなかった日があったそうだ。

しかも、看護婦は私の名前を呼び捨てで3人くらいで会話をしていたらしい。

でも、壁にはくもりガラスも無く会えなかったことも1度もない。

違う日にはまた看護婦に
「まだ寝てる。」とか「このばばぁ移動させよ。でも、先生来たら怒られるよ。」とか言い出し
ICUの廊下に出された記憶があり
ずっと悪口をいっている。

だけど、男の看護師が来て
「口も乾いてるし、髪もボサボサだし、ちゃんとキレイにしてやれよ。」っと女の看護婦に言ってくれて唯一その男の人がキレイにしてくれた。

それに対して看護婦達は「やりたくない。」っと拒否していたみたい。

そんなことがあってやっとICUから出られたみたいで出る際も悪口を言われたみたい。

一般病棟に降りてから母は一人部屋。
その日も私達はお見舞いに行き焦点は合っていないが私達の事は覚えていて名前を呼んでくれて一安心。

しかしその日の夜。

病室の中に母が居て足元に1人。
頭上に左右に1人ずつ寝ていてカーテンもビット閉まっていて機械だけが光っている状態だったみたい。

すると足元に寝ていたはずの仕切りから
黒い正方形の海苔の目をもっと粗くし所々透き通って見える感じのものが壁と天井を伝って迫ってくるみたいで、しかも動いた拍子に風を受け正方形の物体の角がたまにめくれてピロピロしているらしい。

その得体の知れないものが迫って来て
「怖い、来ないで。」と念じていると
頭元に寝ていた片方の人の所に落ちたらしく
その音がカツラを落とした時の「バフっ」っという音らしくその瞬間落ちたところから女の人の悲鳴。

また、足元から同じ物が、、
同じように念じていると次は頭上の反対側に落ちる。

また上がって来て次は絶対来る。
と、思い念じていると落ちてきたのだが点滴を引っ掛ける棒に落ちたみたいで正方形はちぎれてその棒にちぎれた半端が落ちそうで落ちない状態で、、

それを見ていると、看護婦が見回りに来たみたいで
すぐ看護婦さんに説明すると
看護婦「あなたにも見えるの?」
母「うん。うん。見える。」
と言うと、その看護婦は何も言わず部屋を出て行ってしまい母もそれから記憶が無く気づいたら朝。

しかし、そこは一人部屋。
母以外は誰もおらず最大ベッドをおけても6床
母の頭より上にベッドを置くことは出来ない。
パーテーションでもなく壁。

その後6人部屋に移動し生活。
毎日、私と妹がお見舞いに来たと思って出る。
母には私たちが見えていて一生懸命手を振るが全然来ない。

そのうち看護婦が来て
「今日はまだ来ていないから来たら教えるね。」
と言い居なくなる。

母は「何で?そこに居るじゃん。」と毎日思っていたらしく

別の日も
覗いたらパパが居て「パパー。こっち。」と手を振るが真逆に行って戻ってきたと思ったら帰っちゃった。

また、別の日。

間違えなくばぁちゃんの声がしてたのに
看護婦さんに「来てない。」って言われて会えなかった。

これについても、、
父は単身赴任で仕事の関係で母が目を覚ます前に千葉に帰宅。

ばぁちゃんもお見舞いには1度も来ていない。

他にも6人部屋に移動してきて隣のベッドを見ると
母のICUに居て悪口を言っていた看護婦が寝ていたらしく
ややしばらくすると仕事があるからと居なくなったみたいで
担当の看護婦さんに「隣の人と一緒は嫌だ。」っと言うと
「部屋変わってもらうから大丈夫。」
と言われその人は来なくなったらしい。

それもおかしな話です。

しかし、どれもこれも鮮明に覚えているとの事。

無事に退院してから間もなく救急車で運ばれちゃったんだけど
そこで、あれ?冷静に考えればありえないよ。
って気づく事がたくさんあったみたい。

まとめ。
母は麻酔で今回の事件が起きた。
麻酔も一応薬だよね!

ってことは麻酔でこんな幻覚、幻聴すごくて
しかも、自分はそれが普通だけど周りからしたらおかしい。

ってことは、薬物をやってる人はもっと大変って事だよね。
使用してる人も自分が正常だと思ってるんだよね。

いや〜怖いね。って話でした(汗)

それと、生死をさ迷った母
三途の川はちゃんとあり
無くなった母のお母さんとお姉ちゃんが川の向こうに立っていて
「あんたはまだ来るんでない。戻りなさい。」
っと言われ戻ってきたのがこの世です。

すごい話だよね!!

入院中、母がリハビリでばぁちゃん宛に書いた手紙。

ばぁちゃんに見せてもらって
「リハビリ」が「リハリビー」になっていることに
とても面白くて笑ってたら

ばぁちゃんに「一生懸命書いたのに笑うんでない。」と怒られてしまいました。

確かにそうだよね。
西暦も漢字もひらがなも会話も噛み合わない時があり「???」って時もあった中で必死に書いたのに。

でも、今では今でも?この手紙の話題にしょっちゅうなって母と笑ってますw

今はもう普通になってホントにホントに良かった!

あと、10人分の輸血をした母。
退院した頃、「自分こんな性格だったかな?」
って思うことがちょいちょいあったらしい。

最近は聞かなくなったけどね!!

私からしたら生きててくれる事が嬉しいから
ちょっとくらい変わってても平気だから良いけど
あまり変わりはないように思う!!

からの全然違う話。
実家の隣の家の人の話。
噂では実の母を刺したという人が住んでいます。

そんな息子。
現在おそらく年齢は70前後。

大雨の日私は制服で帰宅途中。
後ちょっとで自宅。
車に乗って出てきたその人は水溜まりお構い無し。
車で水溜まりの水を頭のてっぺんから足の先までかけられベチャベチャになった私、、

謝りに来るかと思いきやそのまま音沙汰無し。
警察に言おうかと思うくらいの怒り。

いい噂もないし本気で嫌いです。

当時実家暮らしをしていた16歳の私は近くのコンビニでアルバイト。

その頃から風俗の雑誌を立ち読みしているお隣さん。
当時は自宅で病人在宅看病していた事もあり家に人は呼んでいない。

その後いつの日か看病は終わり一人暮らしになったお隣さん。

私は実家から巣立ち今回母から聞いた話。

いつも若い子がだいたい2時間ほど滞在し帰る。
しかも夜。

デリヘルです。

昨日も来てました。

母曰くしょっちゅう来ているみたいですよ。

タイミング良く出てくるところを見てしまい
迎えに来てた男性は女性に「お疲れ〜。」と言われていたw

70歳元気ですね!

とってもどうでもいい話でした。(爆)

からのワカメ事件。

娘の離乳食を作るためワカメを電子レンジでチン。
すると、、

ワカメ爆発した。

ワカメって爆発するの?w
誰もケガ無くて良かったよ。。。

皆さん、ワカメをチンする時は気をつけましょう!
1つ勉強になりました。

なんか、2日も泊まりにいってたけど
一瞬で終わってしまい。。。
なんか寂しい。

だけど、今日実家からの旦那のお母さん宅。
実家のハシゴですw

娘が今月の17日で1歳になるから
誕生日プレゼント貰いました♪

息子の時は特に何も感じなかったけど
娘の時はホントあっという間(汗)

服とピアノ、名前入りリュック!!

ズボンとリュックは息子とお揃い!!
私お揃いめっちゃ好きだから嬉しい♪
子供たちのだけどw

私の方も旦那の方もホント良くしてくれて
ありがたいです(嬉泣)

充実した3日間でした☆

おしまい。